LEDランプの不調など音に関係ない部分の故障はエフェクター買取額に大きく影響しない
LEDランプの不調など音に関係ない部分の故障はエフェクター買取額に大きく影響しない
エフェクターを売却する前にチェックしようとして、ジャックを本体に繋いでもLEDランプが点灯しなかったという状況は非常に多いです。しかし壊れているから減額される、買取も断られそうと考えるのはまだ早計です。アンプに繋いで、音が出れば買取に出せる可能性が高くなります。LED自体は音を出す回路から切り離されており、点灯の有無は音に直接関係ありません。基板の回路の全体が壊れている場合と、ランプだけが断線している場合では買取の可否が変わるということを覚えておきましょう。前者は故障なので、修理ができる工房・楽器店やパーツ取り目的の買取が主体となります。後者の場合は、配線をやり直すかランプ自体を付け替えれば問題なく作動します。修理を自社で行っている企業では、故障と捉えず修理前提のエフェクターとして買い取ってもらえるでしょう。注意しておきたいのは楽器店によってはランプの不調だけで、故障品扱いとなって大きく価格を下げる場合があることです。
エフェクターで表現されるバッファとは何か
エフェクターの中には、バッファと呼ばれる機能が搭載されているものがあります。これは主にデュレイ系と呼ばれる音を遅らせたりする機能を持つ機種に搭載されている機能で、入力されたギターの音を一時的にエフェクターの内部に蓄積し、音を遅らせて出力するためにそのデータをため込む機能となっています。 このバッファが大きいほど長時間遅らせることができるため、様々な効果を生み出すことができます。原音とエフェクターの音を混ぜることで二台で演奏しているかのような効果を出したり、また遠鳴りをしているようなエコー効果を出すこともできるので非常に便利なものとなっています。 ただしその使い方によっては音が濁ったような印象を与えることも多いため、使いすぎないようにすることがポイントとなります。様々な効果を生み出すことができる機能ですが、特にライブの場合にはホールの残響やPAと呼ばれるミキサーの相性などにより、観客に不快感を与えることにもなるので注意をすることが必要です。